交響的舞曲 ピアノソロ編曲版

ラフマニノフ:交響的舞曲 作品45 イノン・バルナタンによるピアノソロ編曲版

バルナタンは数年前、「交響的舞曲」のオーケストラ初演前にラフマニノフ自身が指揮者のユージン・オーマンディにピアノで弾いて聴かせた、1940年の音質の粗いプライベート録音に偶然出会った。彼はそれを聴いて、この曲はもともとピアノ1台のために構想されたに違いないと確信し、自身でピアノソロにアレンジするというアイデアが生まれたという。そして多忙を極めていた彼に2020年の春、パンデミックによって生活が突然停止したことでこのアイデアを実行に移すための時間的余裕が確保され、ついに出版に至ることになった。

♪Inon Barnatan (イノン・バルナタン)
詩的な感性、分析的な思考、そして深い音楽性で高く評価され、同世代で最も魅力的なピアニストの一人として国際的に認められている。世界各地の名だたるオーケストラ、そして指揮者たちと共演し、ニューヨーク・タイムズを始め数々の有名紙からも絶賛されている。

(Schott Music社の楽譜紹介文から引用しました)