9月~11月の新刊

9月~11月新刊からピックアップしてご案内します♪

鍵盤       ヴォーカルスコア   アンサンブル  フルスコア


 < 鍵盤 >

Oxford University Press版
バッハ、ブクステフーデ、フランク、 レーガー、ウォルトンなどの小曲を教材に様々な演奏技術が学べます。

Bärenreiter版
数年前に発見された一部分の写譜とは別に、完全な写譜が見つかり、それを基に再度原典版が更新されました。

ジョン・ラター :クリスマス・ピアノ・アルバム
ピアノソロ

Oxford University Press版
ラター自身の合唱曲でクリスマスに人気のある作品をご本人がピアノソロにアレンジ。美しいハーモニーをピアノソロで楽しめます。

▲TOPへ


 < 管 >

Breittkopf版
教会での演奏をイメージしてオルガン伴奏に編曲。ソロパートは原曲のまま。

Breittkopf版
Musica Rara版からの改訂新版。ファクシミリ付き。

Billaudot版
バスクラリネット、またはバセットホルン、またはバセットクラリネット用。オリジナルはオーボエ。

Walhall版
Sonate F-Dur (op.1,11) HWV369
Sonate B-Dur HWV377
全4巻の新原典版の最終巻。伴奏は数字付き通奏低音。

▲TOPへ


 < 弦 >

Hoffmeister版
ソロチューニングとウィーンチューニングの2種類付属。編曲はザルツブルク・モーツァルテウム大学教授クリスティーネ・ホック。

Billaudot版
ボーイングとフィンガリングはフランスのチェリスト Philippe Muller

タンスマン:ソナチネ
ギター二重奏

Berben版
手稿とMatteo Mela & Lorenzo Micheliの演奏CD付

La donna e mobile(女心の歌)
ヴァイオリンとピアノ

Schott版
人々に愛される人気のオペラからアリアや序曲など25曲を選曲、中級用にアレンジ。

バッハ :3つのソナタと3つのパルティータ
ヴァイオリンソロ

Barenreiter版
BWV1001~1006。Wollny校訂、新バッハ全集(BA 5937-01)をベースとした原典版。BA5116の改訂版です。

▲TOPへ


 < ヴォーカルスコア >

Bärenreiter版
当時のイタリアのスター・カストラート、Francesco Bernardi がタイトルロールを務め、1732年に初演されたオペラ。

▲TOPへ


 < アンサンブル >

シュナイダー編曲 Kunzelmann版
ヴァイオリンパートはオーボエ、クラリネット、ソプラノサックス、チェロパートはファゴット、バストロンボーンでも演奏可能。
フラメンコ・ダンサーのNina Corti とCarmina Quartett のために書いた曲をピアノトリオに再編しました。ダンスパフォーマンス向きの編曲となっています

シュナイダー編曲 Kunzelmann版
ソプラノサックスパートはクラリネットでも演奏可。

Breitkopf版
同社記録保管所から、ライプツィヒ時代のレントゲン校訂の復刻版です。

Breitkopf版
Op.18は初期Ver.と現在演奏されている通常Ver.の2つを収録。

スタディスコア

Breitkopf版
Christian Beyer編曲。フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴット。スコアとパート譜のセット。

Bärenreiter版
マルティヌー全集に基づく新原典版。演奏パート譜(スコアなし)。

Kossack版
スコアとパート譜
オリジナルはヴァイオリンとヴィオラ。

▲TOPへ


 < フルスコア >

Breitkopf版
Eulenburg社との共同出版。パート譜もご注文いただけます(メールでお問い合わせくださいませ)。

ウェーバー :聖なるミサ第1番
フルスコア

Carus版
新原典版。同時期にオペラ「魔弾の射手」を作曲中だったため、”魔弾の射手ミサ”という愛称がついたそうですが名前だけで関連はないようです。

ヴォーカルスコア

R.シュトラウス :オーボエ協奏曲
フルスコア

Breitkopf版
元ベルリン・フィルの首席オーボエ奏者のSchellenberger校訂によるヘンレ原典版をベースにした大型スコア。

ドヴォルジャーク: 交響曲第8番
スタディスコア

Barenreiter版
すでに既刊のDel Mar校訂の大型スコア(BA10418)の小型版。

ラモー :栄光の殿堂
フルスコア

Barenreiter版
ラモーの唯一現存するオペラ。1746年版と、長らく失われたとされていた1745年版の2ヴァージョン収録。

▲TOPへ

(2020年12月14日)