4月&5月の新刊
4月&5月の新刊・新入荷品をご案内♪

(ピアノソロ)
シベリウス全集からのブライトコプフ原典版。
シベリウスはピアノ曲を作るのは好きではなく、もっぱら手っ取り早く収入を得るためだけに作曲していた。しかしこの曲については「弦楽四重奏op.56『内なる声』と同様に最高の室内楽の一つだ」と語っていたという。
アンサンブル

(ヴァイオリンとチェロ)
Violin & Cello & more (中~上級)の続編。今回はレベル上限なしの超絶技巧編曲。自分で編曲しておきながらイグデスマン本人でも「演奏は簡単じゃない」と言っているとか(苦笑)
コンサートのアンコールに最適な楽しくてやりがいのある作品が10曲。

(弦楽6重奏)
1899年、シェーンベルクが25歳の時、デーメルによる同名の詩と、のちに妻となるマチルダとの出会いで抱いた強い感情からインスピレーションを受け作曲。ロゼー弦楽四重奏団、フランツ・イェリネク 、フランツ・シュミットにより、1902年ウィーンで初演された。
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フルスコア

(大型スコア)
ブライトコプフ原典版。第1番から60年後、同じ調で作られた。単に”手首のエクササイズ”のための曲で、出版を意図して作曲したものではなかったという。
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