4月の新刊・新入荷品
鍵盤
抒情小曲集とペールギュント組曲から、教材として、または個人の楽しみのために最適な曲を厳選。メンデルスゾーン自身の編曲による「朝」(ペールギュント組曲)の連弾譜もおまけとしてついています。
より深く校訂された「「エリーゼのために」と、同曲の準備として作られたとされる、「Lustig und Traurig」という小品を収録しています。
2020年、ウィーン市庁舎図書館で同社が発見した未発表の曲。
1973年に始まった「遊び」シリーズの第10巻目。2部構成になっており、第1部は1943年~1980年、第2部は2002~2011年に書かれた曲を収録しています。
弦
Pop for シリーズのスペシャル巻。素晴らしい映画音楽から10曲を厳選。ピンクパンサー、フォレストガンプやゴッドファーザーなどのハリウッドの名作から、アメリなどの最近の映画のメロディーが続きます。
今日、クララ・シューマンの室内楽作品では最も人気の曲。ヨアヒムとヴァジェレフスキによるフィンガリング、ボーイング、フレージング付きの譜面や、これまでに見つかっている様々な資料が付属しています。
バロック、クラシック、ロマン派、現代のオリジナル曲を収録。デュオプレイの勉強のためでなく、コンサート、オーディションやコンクールにも適しています。
Pop for シリーズのスペシャル巻。素晴らしい映画音楽から10曲を厳選。ピンクパンサー、フォレストガンプやゴッドファーザーなどのハリウッドの名作から、アメリなどの最近の映画のメロディーが続きます。
オリジナルを忠実に再現した原典版。現在では113の練習曲の中にバラバラに配置されたものが主流となっていますが、この版はドッツァウアーが意図した通りの12曲独立した完全版です。
アンサンブル
※スタディスコアも同時新刊
ベートーヴェン研究の権威、ジョナサン・デル・マーによって徹底的に校訂された原典版です。以前はほぼ完全に無視されていたベートーベンの鉛筆のマーキングが細心の注意を払って組み込まれています。
※スタディスコアも同時新刊
初めての原典版。1947年にプラハ交響楽団のメンバーによって初演され、1949年にプラハの出版社Melantrichが初版を出版しました。しかし、この版の準備にマルティヌーは参加していなかったといいます。よってこの原典版では自筆譜を最重要の情報としています。
フルスコア
この作品は発表からわずか5年の間に、完全に異なる2つヴァージョンで演奏されていたという歴史があり、この新しい批判校訂版では1739年版に加え1744年版を再構築しています。