新着・新刊 17072025

鍵盤6点、弦4点、管4点、ヴォーカルスコア・フルスコア各1点のご紹介です。




※表紙画像は予告なく変更されることがございます。
※紹介文は出版社による紹介文から要約または抜粋しています。

  

【鍵盤楽器】ピアノ、オルガン、ソロおよび連弾・デュオ

ピアノソロ
ショパン:ワルツ イ短調(2024年に発見された)
Henle Verlag

♪2024年秋、ニューヨークのモーガン図書館の学芸員が、ポストカードサイズの小さな原稿に書かれた短いワルツの原稿を偶然発見した。
ピアノソロ
20世紀のアメリカの作曲家作品集
学生ピアニストのための23の小品
Hal Leonard

♪1956 年に初版が出版され、長らく絶版となっていたピアノ教材の定番が再版。中級者向け。
ピアノソロ
モーツァルトピアノ協奏曲第21,22,25番へのカデンツ
Schott Music

♪ナディア・ブーランジェ、コルトーを師に持つトルコ出身のピアニスト、イディル・ビレットによるカデンツ。名高い各国のオーケストラとの数々の共演に加え、数多くの国際ピアノコンクールでも審査員を務めた。
ピアノソロ
ポップピアノアンソロジー
Faber Music

♪ポップ、ロック、インディーズ、R&B、ソウルといった名曲の数々を、中級ピアノソロ用に特別にアレンジした、時代を超えたコレクション。
ピアノソロ
ボニス:子供時代の情景 作品92
Schott Music

♪楽しくて興味深いだけでなく、役に立つ技術や音楽的なスキルも身に付けられる 。
ピアノ2台
シャモー:コンチェルト・バラータ

♪ウクライナ出身の作曲家シャモー。彼がキエフ音楽院を卒業するとき作曲された。

  

【弦楽器】ソロおよび弦楽器のみの重奏(鍵盤伴奏付含む)

ギターソロ
カルカッシ:25の旋律的で進歩的な練習曲 作品60
Chanterelle Verlag

♪19~20世紀のいくつかの初期の古い資料を参考に、現代の演奏技術に合わせて作成された版。
チェロソロ
リー:毎日の練習 作品82
Schott Music

♪シンプルな長調と短調の 40 の短い練習曲は、通常 16 小節から 32 小節程度で構成され、集中的な練習に最適な教材。
ヴァイオリンソロ
101のシンプルソングス

♪初心者向け。簡単なリズム、分かりやすい調号、そして弾きたくなるメロディーが満載。
弦楽三重奏
モーツァルト 5つのディヴェルティメント KV Anh.229

♪もともとは3本の バセット ホルン用に作曲され、これまでさまざまな組み合わせで編曲されている。この新譜では5曲すべてをヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、または ヴァイオリン2本とチェロのバージョンに組み合わせた。

  

【管楽器】ソロおよび管楽器のみの重奏(鍵盤伴奏付含む)

ファゴット二重奏
モーツァルト:デュオ・コンチェルタンテ KV191より
Accolade Musikverlag

♪「ファゴット協奏曲KV191」はおそらくすべてのファゴット奏者にとって最も重要であり、すべてのオーディションで必須曲として求められる作品。この新譜はオーケストラの導入部を省略し、ソロ部分は原曲のまま残したファゴット2本用のバージョン。
木管八重奏
ヘンデル:”メサイア”から序曲
Accolade Musikverlag

♪たびたび出版の要望が寄せられた、ポルトガルのオーボエ奏者ペライアの編曲をこの度ついに刊行。
トランペットソロ
バッハ:無伴奏チェロ組曲
Edition Peters

♪著名なトランペット奏者であり、ロンドン王立音楽院の学長でもあるジョナサン・フリーマン=アトウッドによる編曲。この版は上級トランペット奏者向けに書かれており、B♭トランペットとCトランペットの代替パートも収録。
トロンボーンとピアノ
ヴィンターベルク:ラプソディー(1951)
Bote&Bock

♪初版。1901年にプラハで生まれたヴィンターベルクは、ヤナーチェクの後継者とされ、ツェムリンスキーとハーバに師事した。ホロコーストを生き延び、戦後にチェコ特有のモダニズムをさらに発展させることができた、この世代のユダヤ系作曲家の中では数少ない一人。

  

声楽作品独唱・合唱・オペラのソロ譜およびヴォーカルスコア

ヴォーカルスコア
ラヴェル:オペラ「子供と魔法」
Breitkopf & Härtel

♪フランス版「ピーターと狼」とも言える1幕のオペラ。初版とすべての自筆譜に基づいて製作されている。今回、これまでの版のピアノ伴奏譜に見つかった数多くの誤解を招く箇所が修正されている。

  

【フルスコア】アンサンブル、オーケストラ、オペラの総譜

大型スコア
R.シュトラウス:英雄の生涯
Breitkopf & Härtel

♪「ドン・ファン」から始まる交響詩の最後の作品。シュトラウスは「ドン・ファン」と「英雄の生涯」を同じ文脈の中で、つまり同じコンサートで演奏することだけを望んでいたという。

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