新刊:カプースチンとグリャズノフ
ショット社より、ウクライナのベテランピアニスト・カプースチンのオリジナル作品とロシアの若手ピアニスト・グリャズノフの編曲作品が新刊で登場です
<カプースチン>
- Motive Force op.45 (ピアノソロ)
ハイスピードジャズロック! - 子守歌 op.65 (ピアノソロ)
ソウルフルジャズハーモニック!
<グリャズノフ>
- J.S.バッハ:幻想曲 BWV572 (ピアノソロ)
バッハのオルガン作品。早い動きの16分音符が特徴的な、中級~上級向き編曲。 - ポーランドの民謡のテーマによる変奏曲「2匹の猫」(1台4手)
2013年にモスクワで開かれたファミリー・アンサンブル・フェスティバルのために作曲、当時7歳の息子さんと演奏されたそうです♪ - ビゼー:カルメンから”ハバネラ” (1台4手)
彼の最初の先生であるカンデラキ先生のリクエストで、2人の若い生徒のために編曲。初級~中級向け。